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ノイマンの軛 Von Neumann bottleneck が解けてきた

レオポルド美術館の3Dモデル(Sketchup)をBlender経由でUnityにもっていく



https://3dwarehouse.sketchup.com/model/d9da782400b0fd7fa9ed8783d4df777b/Leopold-Museum


昔、Google Earth に使われていたと思われるレオボルド美術館の3Dモデルを見つけた。しかし、skp ファイルの形式が新しいものなので Sketchup 2017 では読み込めない。

2017で読めれば Obj形式にエクスポートして Unity で利用することができたのだが。https://app.sketchup.com/ で stl 形式にエクスポートできるが、テクスチャーが剥がれてしまう

Blender でプラグインを追加すると Sketchup のデータが読み込めるというので
https://github.com/RedHaloStudio/Sketchup_Importer
試してみたが、なぜかインストールしたプラグインが有効にできない

チェクボックスをクリックできない

Mac Mini M2 だとだめそうなので、Windows にも Blender を入れて試してみたところ、プラグインが有効になり、skpファイルをインポートすることができた。

インポートはできたものの、最初、テクスチャーはないように見えたが、テクスチャーはBlenderのプロジェクトの中にはあるようなので「テクスチャ付き fbx を出力」してみた。

結果、この fbx で Unity へ持っていけた。

テクスチャ付き fbx を出力する Blenderの画面

fbx経由で UnityのProjectにレオポルド美術館を設置できたが、Material と Texture と Shader の調整が微妙で、まだよく理解できていない。

Unityの画面


分離派会館は2007年にSketchupで作成したデータに取り込んでいたので Unity で使えた。


参考

Blenderでテクスチャ付きfbxを出力し、Unityでテクスチャ付きfbxを読み込む方法https://www.crossroad-tech.com/entry/export-import-fbx-blender-unity

美術史美術館https://3dwarehouse.sketchup.com/model/d27ca037f81a1153d051eb9c62d29f04/Kunsthistorisches-Museum-Wien-Austria

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