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3月, 2023の投稿を表示しています

カーナビの Wi-fi とApple CarPlayの仕組み 地図更新に時間がかかる

電動サンダーかえたらログハウスの再塗装が劇的に捗った

  新しい電動サンダーを使ったらログハウスの古い塗装剥がしの効率が格段に上がった。 道具の違いでこうも作業効率が違ってくとは、ちょっと驚いたくらいだった。 それで改めて調べて見みて、電動サンダーも「仕上げ用」と「塗装剥がし用」があるのをはじめて知った。 そもそもが、コードレスが目的で、新しく丸型の電動サンダーと紙ヤスリのセットを購入した。これを使ったところ、いままで半分諦めかけていたログハウスの上の方の部分の再塗装も一気に進めることができた。 丸いのは「ランダムサンダー」と呼ばれるやつで、塗装剥がしにはこれ。 四角いのは「仕上げ用サンダー」と呼ばれているものらしく、電動サンダーといったらこれが定番で紙やすりの荒さで削り具合を調整するものだと思っていた。 コード付きの仕上げ用サンダーでログハウスの塗装を剥がそうとしたら、それは嫌になるよ、とこれからはいえるようになった。 参考 【2023年3月】電動サンダーのおすすめ人気ランキング32選 https://my-best.com/1279

レオポルド美術館の3Dモデル(Sketchup)をBlender経由でUnityにもっていく

https://3dwarehouse.sketchup.com/model/d9da782400b0fd7fa9ed8783d4df777b/Leopold-Museum 昔、Google Earth に使われていたと思われる レオボルド美術館の3Dモデルを見つけた 。しかし、skp ファイルの形式が新しいものなので Sketchup 2017 では読み込めない。 2017で読めれば Obj形式にエクスポートして Unity で利用することができた のだが。 https://app.sketchup.com/  で stl 形式にエクスポートできるが、 テクスチャーが剥がれてしまう 。 Blender でプラグインを追加すると Sketchup のデータ が読み込めるというので https://github.com/RedHaloStudio/Sketchup_Importer 試してみたが、なぜかインストールした プラグインが有効にできない 。 チェクボックスをクリックできない Mac Mini M2 だとだめそうなので、Windows にも Blender を入れて試してみたところ、 プラグインが有効 になり、skpファイルをインポートすることができた。 インポートはできたものの、最初、 テクスチャーはないように 見えたが、テクスチャーはBlenderのプロジェクトの中にはあるようなので「 テクスチャ付き fbx を出力 」してみた。 結果、この fbx で Unity へ持っていけた。 テクスチャ付き fbx を出力する  Blenderの画面 fbx経由で UnityのProjectにレオポルド美術館を設置できたが、Material と Texture と Shader の調整が微妙で、まだよく理解できていない。 Unityの画面 分離派会館は2007年にSketchupで作成したデータに取り込んでいたので Unity で使えた。 参考 Blenderでテクスチャ付きfbxを出力し、Unityでテクスチャ付きfbxを読み込む方法 https://www.crossroad-tech.com/entry/export-import-fbx-blender-unity 美術史美術館 https://3dwarehouse.sketchup.com/model

高圧洗浄機で屋根を洗う

高圧洗浄機で屋根の汚れを落とすための治具を製作したので、試運転してみた。  鉄の使い方をおぼえると製作物の幅が広がることを実感した。 結果は上々であったが、やはり洗浄機のスプレーガンはそこそこ重いので水平に持ち上げての作業は疲れる。 検討課題 屋根に登らずに洗浄できる範囲も限られているので、安全に屋根に登って作業できるようにしたい。

Mac Mini M2とWindowsで共有できるSDカードにパスワードを設定

以前、 SSDに dmg ファイルを作成しパスワード設定していたが、これだとWindowsでは利用できない。 ChatGPTに”WindowsとMacで共有できてパスワードが設定できるSDカードの作り方を教えて”と聞いてみたら「TrueCrypt」を教えてくれた。 VeraCrypt が後継のようなのでインストールしようとしたところ、MacFUSEも必要そうなので、確認したところ "ただし、注意点として、MacFUSEは古いバージョンのMac OS Xでのみサポートされています。Mac OS X 10.13 High Sierra以降のバージョンでは、macOSのセキュリティ機能が更新されたため、MacFUSEを使用する場合は、一部の設定変更が必要となります。したがって、使用する前に、必ず公式サイトやドキュメントを確認してください。" といわれた。 実際、MacFUSE と VeraCrypt をインストールして利用を進めると 「電源ボタンを長押し ... 起動セキュリティーユーティリティ で...」と表示された。 シリコンMac(Mac Mini M2)の場合、10秒以上電源ボタンを長押しして起動すると、メンテナンス画面になるので「オプション」を選択して、画面左上のメニューの「ユーティリティ」を選ぶのがポイントだった。  Windowsの方にも VeraCrypt を入れて 256GBのSDカードに130GBのストレージを作成したが、フォーマットに30分以上かかったのではないだろうか。 参考 Appleシリコンを搭載したMacのセキュリティーポリシー変更手順 https://support.d-imaging.sony.co.jp/mac/security/11/ja/index.html